dti光とauセット割をまとめて組みわせるとこんなにお得!

 

DTI光回線とauセット割を組み合わせると、
DTI光回線とauスマートフォンとのまとめ値下げが組めます。

 

 

 

 

光コラボレーションの中であっても低価格のDTI光回線なんですけれども・・・。
この記事では圧倒的に安い価格で申し込めるまとめ割引きの「dti光 × auセット割」を記述しました。

 

 

DTI光回線とauセット割をわかりやすく

 

「auセット割って何!?」というユーザーを対象に整理したいと考えます。

 

auセット割とは?

 

auまとめ値下げというものはauスマートフォンと限定の光コラボレーションのセッティングで
加入してると光コラボレーションの毎月にかかる料金より値下げされるサービスです。
値下げ価格はauスマートフォンのパケットコースで変わりますが、500円あるいは1,200円です。

 

スマートフォンを利用してるユーザーのほとんどは、1,200円値下げができる割合が高いです。
そしてauスマートフォンの金額が値下げになる「auスマートバリュー」ではありません。

 

auスマートバリューは、光コラボレーションというわけじゃなくauスマートフォンの
パケット利用料から値下げされるサービスです。
良い点は、スマートフォン2〜3個持っていたら2〜3相当分の値下げされるサービスです。
auセット割は2〜個台auスマートフォン加入していたとしても、1台相当分の値下げのみです。

 

フレッツ光回線グループの光インターネットで、auスマートフォンとの
まとめ値下げが設定できるっていうのは、auまとめ値下げしかありません。
auスマートフォンを加入しており、光コラボレーションしか申し込めない場合は
ぴったりのセッティングになります。

 

 

 

 

dti光とauセット割の適用条件

 

DTI光回線とauスマートフォンの申込みが同じ居住地である

 

auまとめ値下げの利用においては、光インターネットの導入
住所がauの申し込み所在地と同じということが制限なのです。
ちなみに、加入名義に関しては同一でなくても構いません。
万が一、どっちか一方の所在地だけを変えて二つの所在地が

 

合致しなくなったケースでは優待価格の利用適用外になるので、
もう片方の記入所在地も合わせて変えることをおすすめします。

 

 

auスマートバリュー」が利用されてないユーザー

 

auまとめ値下げは、auスマートバリューあるいは
auスマートバリュー mineといった同時利用は不可能です。
したがって、auまとめ値下げを申請しても、
その段階で(または先月迄)auスマートバリューを
申し込み中であったユーザーにはauまとめ値下げは認められないということです

 

 

その次は、auまとめ値下げが可能になる適応コースと値下げ料金に
関してチェックしていこうと思います。
auまとめ値下げはauスマートフォンでの加入コースによって
月額1,200円か500円が値下げということなのです。

 

使用端末 値下げ価格 ご加入コース

 

 

 

 

 

スマホ

 

 

 

 

 

1,200円/月額

・データ定額5/8/10/13/20/30
・データ定額5(V)/8(V)/10(V)/13(V)/20(V)/30(V)
・U18データ定額20
・U18データ定額20(V)
・データ定額5cp
・データ定額5cp(V)
・LTEフラット
・LTEフラット(V)
・ISフラット
・プランF(IS)/プランF(IS)シンプル

 

 

 

 

 

 

スマホ

 
 
 
 
 
 
500円/月額

・データ定額1/2/3
・データ定額1(V)/2(V)/3(V)
・auピタットプラン
・auピタットプラン(V)
・auフラットプラン20/30
・auフラットプラン20(V)/30(V)
・データ定額3cp
・データ定額3cp(V)
・シニアプラン
・シニアプラン(V)
・ジュニアスマートフォンプラン
・ジュニアスマートフォンプラン(V)
・LTEフラットcp(1GB)

 

 

タブレット

 
 
1,200円/月額

・LTEフラット for Tab / Tab(L)
・LTEフラット for Tab (i)
・LTEフラット for DATA(m)
・LTEダブル定額 for Tab / Tab(i)

携帯電話

1,200円/月額 ・データ定額 5(携帯電話/V)/8(携帯電話/V)/10(携帯電話/V)/13(携帯電話/V)

 

 

携帯電話

 

 
500円/月額

・データ定額1(携帯電話/V)/2(携帯電話/V)/3(携帯電話/V)
※SHF31除く
・カケホ(3G携帯電話・データ付属)

 

 

タイミングに伴ってコースが変更される等といったことも考えられるので、
まとめ値下げの申し込みを計算に入れているとしたら、
その段階でDTI光のインターネットサイトより適応コースを見てみればOkかと考えます。

 

 

 

 

DTI光回線にauまとめ値下げを申し込んだケースの毎月にかかる通信代

 

auセット割を利用したら・・・

 

【1,200円OFF】
一戸建て住宅スタイル:4,800円→3,600円

 

集合住宅スタイル:3,600円→2,400円

 

【500円OFF】
一戸建て住宅スタイル:4,800円→4,300円

 

集合住宅スタイル:3,600円→3,100円

 

auまとめ値下げは半永久的に受けられるのです。
DTI光回線とauスマートフォンの加入を止めなかったら
いつまでも上記の通信代で満喫できることは、間違いありません。

 

 

 

DTI光回線とauセット割まとめ

 

注目点

 

500円or1,200円が光回線インターネットより値下げになる。
沢山の人が、1,200円値下げを利用して使える。
(※情報通信定額5Gを上回るユーザーが殆どだから)
まとめ値下げは止まることなく永続。
DTI光回線とauまとめ値下げの総括でありました。

 

初めからDTI光回線はお得であるけれど、auまとめ値下げを利用すると
光回線インターネットが激安価格レベルになります。
とっくにauスマートフォンを加入してるユーザーだったらDTI光回線加入時に最初から利用可能です。
また、auスマートバリューと比べると光電話を加入しなければならない等の条件が存在しません。

 

DTI光回線とauスマートフォンの利用があるのであれば
追加サービス抜きで受けられる利点を挙げられます。
さらに、auスマートフォンに切り換えるユーザーの場合は、加入後に申し込みも可能です。

 

「auまとめ値下げを組み入れるとどのくらい値下がりするの?」と
疑問に感じていたユーザーは、ぜひ判断基準として下さい。

 

 

 

 

dti光とauセット割を更に詳しく

 

三菱電機のISPビジネスとしてスタートして、今は、フリービット株式会社が運営する「DTI光」。
DTI光では、auのスマートフォン・ケータイとのセット割「DTI光×auセット割」
によって月額利用料をお得にすることが出来ます。

 

しかし、同じauスマートバリューとは全く違うところがあって、
熟考して申し込みをしないとダメージを受ける可能性があります。
このページでは「DTI光×auセット割」と「auスマートバリュー」の
違いについて分かりやすくまとめてみました。

 

DTI光×auセット割とは、

 

  • 光回線「DTI光」
  • スマートフォン「au」

 

の2つを契約することによって受けることができる割引サービスになります。

 

 

月額最大1,200円割引

 

DTI光×auセット割による割引額については、プランにより次のように変動します。

 

>
機種 対象プラン
スマートフォン ・データ定額5/8/10/13/20/30
・U18データ定額20
・データ定額5cp
・LTEフラット
・ISフラット
・プランF(IS)/プランF(IS)シンプル
1,200円
・データ定額1/2/3
・auピタットプラン※カケホ/スーパーカケホのみ。シンプルは対象外。
・auフラットプラン20/30
・データ定額3cp
・シニアプラン
・ジュニアスマートフォンプラン
・LTEフラットcp(1G
月々の割引額 500円
auタブレット ・LTEフラット for Tab / Tab(L)
・LTEフラット for Tab (i)
・LTEフラット for DATA(m)
・LTEダブル定額 for Tab / Tab(i)
1,200円
auケータイ ・データ定額 5(ケータイ/V)/8(ケータイ/V)/10(ケータイ/V)/13(ケータイ/V) 1,200円
・データ定額1(ケータイ/V)/2(ケータイ/V)/3(ケータイ/V)
・カケホ(3Gケータイ・データ付き)
500円

 

 

auスマホ「データ定額5」で契約したら、1年間で14,400円、2年間で28,800円もお得になる計算ですね。

 

 

auスマートバリューとは別

 

ここで注意してもらいたいことは「DTI光×auセット割」と「auスマートバリュー」というのは、
完全に異なる割引サービスという点です。

 

具体的に言うと、

 

  • DTI光×auセット割 → DTI光から割引(1回線まで)
  • auスマートバリュー → auスマホ等、から割引(最大10回線まで)

 

というような大きな相違点があります。

 

それから、重要なことは、DTI 光 × au セット割は、
「auスマートバリュー」と併用(同時割引)できないという点なんです。
2つとも対象となっている「光回線」と「スマートフォン」を申し込むことで
割引が適用されますが、内容が完全に違ってきてますね。

 

1人暮らし「ネットのみ」の場合は「DTI光×auセット割」

 

結論を言ってしまったら、DTI光×auセット割というのは、
1人暮らしで「インターネットのみ」を加入しているケースでお得になります。

 

割引名 DTI 光 × au セット割 auスマートバリュー
割引金額 1,200円 1,410円
必須オプション 0円 固定電話
(+500円)
実質割引額 1,200円 910円

 

auスマートバリューというのは、適用条件の1つに「固定電話の加入」があって、
必要でなくても割引適用のために加入しなければいけないのです。

 

 

家族2人以上の場合は「auスマートバリュー」

 

家族2人以上になりますと「auスマートバリュー」を適用できるプロバイダを選んだ方がお得になります。

 

ここからは、

 

  • データ定額5
  • 固定電話は必要なし

 

といった条件で「DTI 光 × au セット割」と「auスマートバリュー」の割引額を比較してみましょう。

 

DTI 光 × au セット割 auスマートバリュー
1人暮らし -1,200円 -910円
家族2人 -1,200円 -2,320円
家族3人 -1,200円 -3,730円
家族4人 -1,200円 -5,140円
家族5人 -1,200円 -6,550円

 

 

DTI 光 × au セット割では、家族が増加しても割引金額については毎月1,200円の一定なんです。
一方で、auスマートバリューでは、家族の数が増えるに伴って割引金額がグングンアップしていきます。
それから、auスマートバリューは、同居中の家族のみならず、
住所が異なる50歳以上の家族であっても割引を適用することが出来ます。

 

 

まとめ

 

DTI光×auセット割というのは、あくまでもDTI光の月額料金から
毎月最大1,200円を割引できるサービスになります。
auスマートバリューみたいに複数台のスマホの月額料金から割引することなど出来ません。

 

このことが把握できていないと「家族みんなのauスマートフォンの料金が
お得になると思ったのに一切安くならなかった・・・」という事態に陥ってしまいます。
家族2人以上が「auスマホ」を利用しているのであれば、
auスマートバリューを適用できるプロバイダを選択した方が安くなるケースは多いです。